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オウプナーズ クルマ編集部/OPENERS CAR Editors
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日々、クルマニュースの配信や、試乗に追われるOPENERS CARカテゴリー編集部員たちが、記事からこぼれてしまった情報や、気になった話題、あるいはページができるまでの裏側を語らうCARページの番外地。






月別アーカイブ: 11月 2013

マカンのワールドプレミア会場です【会場編:その3】

東京でもほぼ同時にワールドプレミアされたポルシェの新型SUV「マカン」。こちらでは、現地時間11月19日の夜に開催されたプレビューナイトで初披露されました。会場にはポルシェのブランドアンバサダー、テニスプレーヤーのマリア・シャラポワも登場。会場は大いに賑わった……らしいです。というのも、我々取材班が現地入りしたのが、19日の夜で、すでにイベントは終了してしまっていたんですね。大人の事情と、情報不足からの大失態で(だってもうエアチケット取った後だったんですよ……)、いきなりドヨヨーンとしたLA初日夜を過ごしてしまった……のはどうでも良い話ですね。

 

さて、気を取り直して。

 

北米はポルシェ最大のマーケットということで、毎回ポルシェのLAモーターショーへの力のいれ具合は凄いなぁと感心します。

 

例えば、会場。他メーカーは西ホールと南ホールという大きな展示会場の中にブースを構えるのですが、ポルシェは毎回ペトリーホールという中規模の会場を独占使用します。面積自体はリンカーンの展示ブースと同じぐらいで、LAモーターショーのなかでも中規模といっていいクラス。しかし、独立したエントランスがあって、かなりエクスクルーシブな雰囲気なのです。

 

 

今回は「911 ターボ カブリオレ」と「911 ターボS カブリオレ」、そして新型SUV「マカン」がワールドプレミアされ、「918 スパイダー」の市販モデルが北米プレミアとなりました。

入り口に構えるのは、「パナメーラ S E-ハイブリッド」で、奥に入ると911がずらり。その中に「911 ターボ カブリオレ」と「911 ターボS カブリオレ」、「911 GT3」「911 50th アニバーサリーエディション」があり、さらにすすむと、こちらもワールドプレミアの「パナメーラ ターボ エグゼクティブ(ロングホイールベース)」のほか、カイエンやボクスター、ケイマンが並びます。

 

特に2台の「911カブリオレ」のワールドプレミアは、カリフォルニアで初披露せずにどこでする? というクルマだけに、LAモーターショーに来場したポルシェ・ファンもとても誇らしいはずです。

 

このメイン展示スペースの奥のステージには、3台のマカンがディスプレイされています。左側2台は仕様違いの現状のベースグレード「マカン S」で、「マカン S」はこのLAモーターショーのみの展示でした。

そして右奥に進むと、こちらは「マカン」専用ラウンジ。マカンのエンジンやコンセプトを説明するディスプレイがあり、ゲートをくぐると、2台のマカンが並んで来場者を出迎え、さらに右側には、かなり広いラウンジも併設されていました。

 

取材時はプレスオンリーのラウンジも、期間中は顧客をもてなす場として利用されます。その席数を考えると、ポルシェがいかにこのLAのマーケットを重要視しているのかが理解できるというものです。

 

 

 

フェラーリやランボルギーニが出展を見合わせる中、このポルシェのマーケット重視の姿勢は、大きく評価すべきでしょう。顧客をもてなす努力を惜しまないポルシェというブランドに、正直、かなり魅力を感じました。LAのユーザーも、クルマの出来はもちろんのこと、きっとそうしたブランドイメージに共感しているのかもしれませんね。

 


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